開催概要
展覧会名 | 都市にひそむミエナイモノ展 Invisibles in the Neo City |
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会期 | 2023年12月15日(金) 〜2024年3月24日(日) |
休業日 | 月曜日(ただし1月8日、2月12日は開場)、1月9日、1月24日、2月13日、年末年始(12月29日〜1月3日) |
開場時間 | 平日 11:00〜21:00 (最終入場 20:30) 土休日 10:00〜19:00 (最終入場 18:30) |
入場料金 | 入場無料 |
お問い合わせ | 03-6456-3220 |
「都市にひそむミエナイモノ展」の歩き方
1
クリエイターたちの作品から、未来の都市の姿を想像する
クリエイターたちの作品を鑑賞したり体感したりすることで、新たな視点と自由な発想が生まれます。未来の都市について、想像をふくらませましょう。
2
赤いスカーフと缶バッチを着けたアートコミュニケーターと話してみる
会場には、来場者のさまざまな疑問を一緒に考えるアートコミュニケーターが常駐。コミュニケーターとの会話から、発見があるかもしれません。
3
スタンプラリー「東京のミエナイモノ」に参加する
私たちの日常生活の中には、未来につながるテクノロジーやアイディアがいっぱいです。自分自身の身近な場所に、未来を考えるヒントを探してみましょう。
4
だれでも自由に過ごせるプレイグラウンド
プレイグラウンドは、休憩しても、作品の感想を話し合っても、仕事や勉強をしてもOK。あなたの日常とSusHi Tech
Squareでの体験をゆるやかにつなぐ空間です。
5
人の数だけ答えがある 来場者の声を集めたボイスウォール
展覧会を通じて、あなたはどんなミエナイモノを見つけることができたでしょうか。壁の問いかけに、あなたのコトバで応えてください。他の人はどんなミエナイモノを見つけたでしょう。
アクセス
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3
SusHi Tech Square 1F Space
・JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」下車[京橋口]徒歩1分
・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」下車[D9出口]すぐ
・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」下車[1出口]徒歩3分
クレジット
クリエイティブディレクター
田尾 圭一郎
アートの企画・編集・コンサルティングを手掛ける「田尾企画 編集室」代表。博報堂を経たのち、美術出版社「美術手帖」ユニットにて企業や自治体とのアートプロジェクトの企画、地域芸術祭の広報支援、雑誌・書籍の編集、展示企画などに携わる。主なプロジェクトに「文化資本経営促進に関する調査研究事業」(経済産業省)、「文化経済戦略推進事業」(文化庁)、「八ヶ岳アート・エコロジー2023」「ZOOOOOM ART PROJECT」「美術手帖×VOLVO ART PROJECT」など。Photo : Masaru Tatsuki
キュレーター
塚田 有那
編集者、キュレーター。一般社団法人Whole Universe代表理事。ウェブメディア「Bound Baw」編集長、「DISTANCE.media」編集委員。2016〜21年 JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。2021年より、岩手県遠野市の民俗文化をめぐるツアー「遠野巡灯篭木(トオノメグリトロゲ)」を主催。2021、22年 現代社会をめぐる様々な死をテーマとした展覧会「END展」を主催。近年の編著作に『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』(人工知能学会AI ELSI賞受賞)、『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』。
キュラトリアルアドバイザー:山峰潤也(株式会社NYAW)
展示コーディネーター:莇貴彦、阿久津豊、本間大地(CG-ARTS)
展覧会エンジニア:金築浩史
チーフコミュニケーター:菊地虹
空間デザイン:井上尚志(t.i.d.a., Inc)
展示設計・施工:株式会社アクト
デザイン(メインビジュアル、チラシ、ポスター、展示バナー):hata design
デザイン(会場配布パンフレット、冊子、展示パネル類):宮外麻周(m-nina)
編集:松﨑未來
「みんなのかんしょうガイド」キャラクターデザイン&作画:太田剛気
イベント記録撮影:大田健人
スチール撮影:稲葉真
WEB制作・システム構築:株式会社オロ
会場運営:株式会社アルファネット
会場警備:シンテイ警備株式会社
広報・PR:株式会社ダブルエーピーアール、株式会社ユース・プラニング センター
企画・総合制作:TOPPAN株式会社
アドバイザー(クリエイター選出にあたっての助言):青木竜太、池上高志、
竹内昌治、椿玲子、豊田啓介、舩橋真俊、藪前知子、渡邊淳司